健康コラム
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靴の選び方

稀に、靴の選び方について、ご質問をいただくことがあります。
合わない靴を無理に履くことで、外反母趾や内反小趾など足の歪みを招く可能性もあります。

足が歪むと、足だけでなく、膝や腰、さらには内臓の働きに影響を与えることもあります。自身にあった靴で、快適かつ、オシャレで健康的な生活を送りましょう!

靴の選び方

一番大事なのは、試し履き。
そもそも、足の形は千差万別。それぞれに違いがあります。
しかも、ほとんどの方が左右でも違いがあるため、通販などで購入する際にも、試し履き出来る所を選ぶのが重要です。

試し履きのポイントは主に五つ。

  1. かかとをしっかり合わせて、かかとと靴のアーチがフィットすること。
  2. 土踏まずのアーチが靴のアーチとあっていること。
  3. 親指と小指の付け根の一番出っ張っているところがキツくないこと。
  4. つま先が、靴の前部や甲部(上部)に当たらないこと(前部は1センチ程度の余裕が必要)。
  5. ふちに、すき間やくい込みがないこと。
靴の選び方

この五つを、必ず両足を履いて確かめる様にしましょう。立つ。片足で立つ。しゃがむ。歩くなど、条件を変えて確認する事も、重要です。時間帯は15時前後が、適度に疲労も溜まっていて良いとされています。

足と靴の専門家『シューフィッター』
表記されているサイズは、あくまで目安です。メーカーや生産国などによって、若干違いがあります。特に、日本では、男性は大きめの靴を、女性はデザインを重視する傾向がある様です。

販売店によっては、『シューフィッター』と言う、靴を選ぶ専門家がいるところもあります。迷った時には、シューフィッターに好みや用途を伝えて、選んでもらうのが確実です。

カイロプラクティックで『良い身体に合った靴』を!
カイロプラクティックで、足首や足の形を含め、身体のバランスを整えてから、靴を選ぶと、理想に近い状態に合った靴を選ぶことが出来るため、良い状態を維持しやすくなります。これから靴をご購入される方は、ぜひ当院をご活用ください。

「身体の歪み」でお悩みなら、西荻窪北口接骨院へ

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